7/2土曜日は、フットサルの全国大会、バーモントカップの千葉県予選に参加してきました。

1年生の頃から、平日の夕方、夜に行われる体育館練習で培ってきた技術を試す場となります。

会場の沼南体育館はフットサル場が隣にあり、ウォーミングアップも可能、環境としては抜群でした。

空調が効いてない時は本当に暑くて、座ってるだけで汗が出てくるような状況ではありましたが…

北貝塚FCは1回戦シードだったため、2回戦からの出場。 お相手はGINGA FC SEGUNDOさん。

前半開始も、気持ちが試合に向いていない選手が多く早々に失点…

その後も相手の速いプレスに対し、慌ててボールを失うシーンも多く、なかなか相手ゴール前までボールを運べません。

前半0-5で折り返し

ハーフタイムで気持ちを入れ替え、まずは1点を取りに行こうとミーティングを行います。

後半シュートを積極的に打つものの、ゴールは遠く　0-6　で敗戦となってしまいました。

 

フットサルでは攻守の切り替えが遅いと、即失点に繋がってしまう事を痛いほど学んだと思います。

サッカーだったら切り替えが遅くても良いという事はありません。フットサルの切り替えの早さが、サッカーにも活かせれば、更なるステップアップが待っています。

 

また、手の使い方をもう少し意識して欲しいと思います。

サッカーは手を使わないスポーツを思われがちですが、実のところ手を物凄く使うスポーツです。

攻撃時でも、守備時でも、相手との距離が近い時ほど、上手く手を使わなければ、不利な状況を招き易いです。

これは日頃の練習であったり、プロの選手の動画なんかも見てブラッシュアップしていきましょう。

 

冬には千葉市長旗杯があります。今回学んだ事を平日の体育館練習で修正し、良い結果が残せるよう頑張りましょう。

 

Pride Of Kitakaizuka

尾崎